いびきと寝つきの悪さを解消!いびきアゴって何?健康カプセル!

就寝時の悩みベスト3は
 1位 寝つきの悪さ  
 2位 いびき
 3位 歯ぎしり
となっています。睡眠は日中の活動を支える大事な休息。しっかり眠れないことが毎日続けば、仕事や学校に影響し日常生活に大きなダメージを与えます。ところが現代社会では眠れない悩みを抱える人はものすごく多く推定2400万人もの人が不眠症ともいわれます。不眠は放置せず、問題を明らかにし対策を打つことが大事。今回の健康カプセル!ゲンキの時間では悩める人が多い、いびきと寝つきの悪さにスポットを当てて大調査しました。



<遠藤誠医師>
東京都足立区 えんどう耳鼻咽喉科クリニック院長
不眠症のエキスパート

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■いびきアゴの人がいる!?■

睡眠に悩む4人の顔を見ただけで、いびきに悩む2人を当てる遠藤医師。ポイントは「いびきアゴ」かどうか。
いびきアゴとはアゴの骨格が小さくてシャープ。下アゴが上アゴよりも引っ込んでいるのが特徴。柔らかい料理が中心の生活で咀嚼回数が減っている現代人に多いアゴの形。
また、顔の骨格は遺伝するので親からいびきアゴを受け継ぐ可能性は高いそう。
つまり親がいびきをかく人は、自分も同じ場合が結構あるってことですね。

■いびきノドもある■

更にいびきをかく典型的ないびきノドもいくつかのタイプがあるそうです。
 舌背型・・・アゴが小さくて舌がおさらまりきらず、口を開けた時にノドの 奥やのどちんこが見えない。
 扁桃型・・・肥満などが原因で扁桃腺が肥大している
といったタイプはいびきをかきやすいノド。あなたも口を開けて鏡でチェックしてみましょう。

■なぜいびきをかくのか?■

いびきの音は何の音でしょう?起きている時はかかないわけですから眠っている時に原因が発生しています。
いびきの音は、空気の通り道ある筋肉が振動している音。
睡眠中に、口が開き、舌が気道に垂れ下がり、気道を狭めてしまい、呼吸する度に筋肉が震えて音が出てしまう、これがいびきです。

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筋肉が振動する理由は、筋肉が弛緩しているから。
筋肉が弛緩する理由の一つはアルコールの摂取。深酒の後はいびきをかく人、
結構いますよね。
あとは肥満や加齢による筋肉の緩み
更に女性の場合、閉経に伴い、今迄筋肉を適度に緊張させていた女性ホルモンが減ることで、のどの筋肉が緩みいびきをかきやすくなるそうです(涙)
女性ホルモンが減ると本当にロクなことがありませんね。

■睡眠時無呼吸症候群の恐怖■

ゲンキの時間で睡眠中の様子を取材撮影した1人は、寝ている間に呼吸が50秒ほど停止していました。これは舌が垂れ下がり気道をふさぐおとで低呼吸や無呼吸を起こす、睡眠時無呼吸症候群という病気。
10秒以上の呼吸停止が1時間に5回以上ある人が該当します。呼吸が停止することで血中の酸素濃度が低下し、窒息状態になることもある非常に危険。
心疾患や脳卒中等のリスクが、そうでない人の4倍にも増加するそうです。

ちなみに、
 高血圧
 糖尿病 
 脂質異常症
 肥満 
 睡眠時無呼吸症候群

の5つをあわせて「死の五重奏」と呼ぶそうです。

睡眠中の自分の呼吸については自覚症状が無い人も多いので、日中強い眠気に襲われる、家族にいびきを指摘される人などは専門医の診察がおすすめ。

睡眠時無呼吸症候群の治療方法には

<CPAP>鼻から強制的に空気を送り気道がふさがらないように確保する治療法。

<マウスピース>
マウスピースを装着することで下アゴが前に出るようにかみ合わせ、舌が垂れ下がって気道をふさぐのを防ぐ方法

といったものがあります。

■ストレッチでいびき予防改善しよう■


口、舌、アゴの筋肉を鍛えることでいびきを予防、改善する効果が狙えます。

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<口輪筋を鍛える>口を大きくあけながら あ・い・う・え・お と言う
<舌筋を鍛える>歯と唇の間を舐めるように舌をゆっくり回す
<下アゴの筋肉を鍛える>下アゴを突き出して「ゲンキですか」と叫ぶ・・・猪木ですね。

■寝つきの悪さ〜不眠症■

不眠症とは正しく睡眠できず体調不良を起こす病のことで、2400万人もの患者がいるといわれています。
不眠症
@入眠障害(寝付くまでに30分以上かかる)
A中途覚醒(夜中に何度か目が覚めてしまう)
B早朝覚醒(起床予定時刻よりも2時間以上早く目覚める)
C熟眠困難(朝起きても疲れやだるさが残る)
の4タイプに分けられますが、どれか1つ、又は複数を抱えながら生活していると、生活習慣が乱れてくるため、高血圧や糖尿病、心疾患等になりやすくなる、という悪循環に陥ります。

■寝つきが悪くなる原因■

寝つきが悪い人の中には、共通する生活習慣が潜んでいることも多いそう。
<ブルーライトの悪影響>
パソコンの画面から出ているブルーライトは眠りを促すホルモンの分泌を抑制する為、寝付く直前までパソコンやスマホを見ているのは不眠の大きな原因になります。就寝時刻の3時間前迄しかパソコンやスマホはやらないようにしてみて下さい。

<活動量が少ない>
デスクワークや定年後の生活等で、活同量が極端に少ないことも寝つきを悪くする原因になります。そもそも60代は20代の半分程度しか活同量が確保できておらず、それだけでも不眠症の原因に。
また若い頃に比べて眠れない、という状況に焦る気持ちが強くなることも寝つきを更に悪くするそうです。

家事をやるとか、できる範囲で活動量を増やすだけで寝つきが改善することもあります。

■むずむず脚症候群とは?■

最近注目されている睡眠障害のひとつが、むずむず脚症候群
これは布団に入ると足がむずむずししいまい、不快感で眠れなくなる病気。
原因は脳内で運動機能を調節するドーパミン神経の活動が低下することですが、原因の全てが解明されていないのが実情。全国で400万人ものむずむず脚症候群患者がおり、不眠症に悩まされています。
薬による治療で症状が改善するので、早めに専門医に診てもらいましょう。


■まとめ■
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・いびきはアゴの形とノドの形でかきやすくなる
・女性ホルモンの減少でもいびきをかきやすくなる
・睡眠時無呼吸症候群は危険なので専門医に相談を
・むずむず脚症候群は薬で治療できる

最後にドクターが説明したように、毎朝起きる時間を一定に保つことで睡眠リズムを整えることが非常に大事、というのが印象的。アンチエイジングに質の良い睡眠は重要ですからね。
私も早朝覚醒、に悩まされておりますが、軽い運動なども取り入れつつ睡眠の質を上げたいと思います。

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posted by まきこ at 20:52 | アンチエイジング